今後の運営体制について

柏陽厚木、学力向上進学重点校に追加指定

神奈川県教育委員会は先月30日、県立柏陽高校と県立厚木高校を新たに学力向上進学重点校として指定することを発表した。県内の学力向上進学重点校はこれで計4校となる。 学力向上進学重点校は、県教育委員会が将来の日本や国際社会でリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校として指定している。昨年10月には県立横浜翠嵐高校と県立湘南高校が先行指定されていた。 指定を受けた学校では、教科・科目や総合的な学習の時間を通して、主体的、総合的、探究的に学び、将来のリーダーとして、自ら問題を発見し、自ら解決できるよう、教科等を超えて様々な課題を関連付けて考えることのできる思考力・判断力・表現力等の育成に取り組み、希望する進路の実現を図るとされている。 県教委は今回の2校の指定の理由として、次の5つを挙げた。
 県教育委員会が示す次の5つの指標に基づき、エントリー校の中から指定します。
  1. めざす生徒像を見据えて、「主体的、対話的で深い学び」の視点による教科指導等を展開し、高いレベルの思考力・判断力・表現力等の能力の育成を図るため、各学校において達成すべき学力水準を示している。
  2. 県教育委員会が実施する生徒学力調査(2学年)の結果により、高い学力を身に付けさせている。
  3. 生徒の7割以上が在学期間中に、英語検定2級程度以上のレベルを達成し、高い英語力を習得している。
  4. 生徒の探究活動や全国規模の大会等での取組みなど、学校の教育活動全体を通じて、豊かな人間性や社会性を育み、その成果をあげている。
  5. 全県立高校の中で、いわゆる難関と称される大学への現役進学において高い実績をあげている。
引用元:神奈川県ホームページ なお、今回の2校は2021年3月31日までの期間という期限付きで指定される。 また、県教委は今後の方向性として、昨年度まで指定していた学力向上進学重点校エントリー校を再度公募し、エントリー校の中から実績に応じて毎年度重点校を指定していくとしている。 参考 学力向上進学重点校の指定について神奈川県ホームページ