県教委、中学生・保護者対象の学力向上進学重点校説明会を開催

神奈川県教育委員会は6日、来月13日に学力向上進学重点校についての説明会を開催することを発表しました。説明会は中学生とその保護者を対象とし、参加は無料。神奈川県のホームページから事前申込が必要です(記事は下に続きます)。

参考 事前申込神奈川県ホームページ

学力向上進学重点校とは?

学力向上進学重点校とは、神奈川県教育委員会が指定する「将来の日本や国際社会でリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校」のことです。

要は教育委員会が、たくさんある高校の中から数校を選んで、「これからこの学校を“リーダーを育てる学校”とするので、この学校は生徒が卒業後活躍できるように学力向上と進学指導に重点的に取り組みなさい。」と言って指定するわけですね。

重点校に指定されている高校

学力向上進学重点校には現在、以下の4校が指定されています。これらの高校は2019年度(来春)の入試における特色検査から、共通問題と共通選択問題が使用されることが発表されています。

  • 横浜翠嵐高校
  • 柏陽高校
  • 湘南高校
  • 厚木高校

また、学力向上進学重点校エントリー校として13校が指定されています。そのうち希望ケ丘、横須賀、平塚江南の3校は2019年度から、その他のエントリー校も2020年度から、重点校に指定されている4校と同じく、特色検査において共通問題と共通選択問題が使用される予定です。

  • 川和高校
  • 多摩高校
  • 光陵高校
  • 横浜平沼高校
  • 希望ケ丘高校
  • 横浜緑ケ丘高校
  • 横須賀高校
  • 鎌倉高校
  • 茅ケ崎北陵高校
  • 平塚江南高校
  • 小田原高校
  • 大和高校
  • 相模原高校

具体的な取組内容

上に挙げた17校は、ことしの7月に指定された高校ですが、学力向上進学重点校のしくみ自体は2007年に始まったものです。

しかし、「将来の日本や国際社会でリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校」というキャッチコピーに隠されて、その具体的な取組内容は定かではありません。

他の公立高校とどこがどのように違うのか。重点校独自の取り組みはあるのか。今回の説明会ではこういったことが明らかになるのかもしれません。今後の志望校選びの参考に参加してみるのも良いかもしれませんね。

開催概要

「中学生・保護者対象 学力向上進学重点校説明会(エントリー校を含む17校の取組について)」

日時:平成30年10月13日(土)
   午前の部 10:00~11:30
   午後の部 13:30~15:00

会場:横浜市栄公会堂(本郷台駅下車 徒歩9分)

事前申込が必要。

参考 詳細はこちら神奈川県ホームページ