厚木東高校と厚木商業高校が2024年に統合へ 神奈川県立高校改革で

神奈川県教育局は10月1日、県立高校改革2期実施計画の案を公表しました。その中で、厚木東高校と厚木商業高校が2024年度に統合され、新たな高校としてスタートすることが明らかになりました。

統合はどう進む?

神奈川県教育局によると、24年度に統合が実施されるため、22年度以降に厚木東高校と厚木商業高校に入学する生徒は、統合後の新たな高校で卒業することになるということです。

また、統合後に生まれる新たな高校は、普通科と総合ビジネス科を設置し、厚木東高校の敷地・施設を活用した上で商業棟を新築するということです。学科は、普通科と総合ビジネス科が設置されます。

新たな高校がめざす姿

神奈川県教育局は、統合後に生まれる新たな高校のめざす姿として、以下の2点をあげています。

  • 再編・統合後は、これまでの両校の教育活動を踏まえた地域における新たな高校として、普通科と総合ビジネス科を併置することで、多様な科目の配置が可能になり、総合ビジネス科生徒の大学進学等を目的とした学力向上の取組みや、普通科生徒の就職等に向けた職業教育など、幅広い学びの実現を図ります。
  • 商業教育の一環として取り組んできた資格取得やチャレンジショップ等の取組みに、新たに普通科生徒も参加することで、学科併置の強みをいかした学校全体の教育力の向上を図ります。

出典:県立高校改革実施計画(2期)(案)

 

なお、神奈川県教育局は、統合に伴う校名の変更については、今後検討するとしています。