城山高校と相模原総合高校が2023年に統合へ 神奈川県立高校改革で

神奈川県教育局は10月1日、県立高校改革2期実施計画の案を公表しました。その中で、城山高校と相模原総合高校が2023年度に統合され、新たな高校としてスタートすることが明らかになりました。

統合はどう進む?

神奈川県教育局によると、相模原総合高校は23年度の統合に向けて、21年度から入学生の募集を停止し、21年度は2・3年次生、22年度は3年次生のみが在籍する形になるということです。

また、統合後に生まれる新たな高校は、単位制普通科として再編され、城山高校の敷地・施設を活用するということです。

新たな高校がめざす姿

神奈川県教育局は、統合後に生まれる新たな高校のめざす姿として、以下の4点をあげています。

  • 再編・統合後は、これまでの両校の教育活動を踏まえた地域における新たな高校として、単位制普通科高校に改編し、柔軟な教育システムによる多彩な学びを図ります。
  • 城山高校はICT利活用授業研究推進校として、相模原総合高校はプログラミング教育研究推進校として、両校で進めてきた情報教育への取組みを共有することで、情報教育に強みを持つ学校をめざします。
  • ICTの利活用を通して、主体的・対話的で深い学びや学力向上をめざします。
  • 強みとなる情報教育などを、近隣の高校と共有するなどして、新たな高校間連携の実施に取り組みます。

出典:県立高校改革実施計画(2期)(案)

 

なお、神奈川県教育局は、統合に伴う校名の変更については、今後検討するとしています。