今後の運営体制について

吉田島高、県立高校初の家庭科専門学科を新設

県立吉田島高等学校が、現在設置している都市農業、食品加工、環境緑地の農業3科に加えて、平成31年度より生活科学科を新設する。家庭科の専門学科の設置は県立高校では初。

地域で活躍できるスペシャリストを育成

新たに設置される生活科学科では、家庭の生活に関する衣・食・住、保育・福祉についての知識と技術を身に付け、専門性を生かして地域の生活関連産業分野で活躍できるスペシャリストを育成し、大学や専門学校などへの進学や、関連企業への就職などの進路実現に取り組むとしている。

具体的な教育課程としては、1年次に家庭科の基礎を学んだ後、2年次以降は、保育・福祉などについて専門的に学ぶ「ヒューマンサービスコース」と、新たな食の魅力を創造する力を身に付ける「食健康コース」に分かれて、より専門的な知識を身につける。

また、保育園や幼稚園、高齢者施設などと連携した校外学習や、大学や専門学校と連携した専門性の高い授業も受けられる予定。そのほか、食や保育に関する検定も取得に向けた学習もできる。

吉田島高校では、新学科の設置にともない新たな実験実習棟の建設も予定しているという。

参考 平成31年度募集 家庭科に関する学科のお知らせ神奈川県立吉田島高等学校